ものづくり中小企業のための「ハンズオン型」コンサルティング

「世界にないモノをつくる」を支援します
 自ら起業しスタートアップを経営した経験をもとに支援します

  • ●新規事業開発
  • ●生産技術
  • ●新工場立上げ

株式会社MUC
代表取締役 植村光生

新規事業開発コンサルティング

  • 「ハンズオン型」コンサルティングでは、クライアント企業と一緒になって課題解決をしていきます。
    まずは、ものづくり企業が持っている固有技術(コアコンピタンス・強み)を現場に深く入り込み、見極めます。この固有技術(強み)を新規事業に展開するする為に、市場調査(リサーチ)、技術開発・検証(ディベロップメント)や新規事業推進体制の構築などを行い進めていきます。一社の技術では実現が難しい場合は、オープンイノベーションで他社と共同開発を進めることもあります。技術的な目処が立つと、事業展開、量産展開と進みます。可能であればグローバル・ニッチトップを目指します。特定の分野で極めて高い競争力をもち、国際市場で高いシェアの維持を目指します。大企業が参入しないニッチな分野で、世界のトップを目指します。ただし容易なことではありません。
    まずは固有技術を磨き、身近なところから用途展開をクライアント企業と一緒になって考えて着実に進めていきます。

モノづくり企業 「新規事業開発の進め方」

  • Ⅰ.ビジョンや新規事業開発の戦略の策定
  • Ⅱ.新規事業開発を実行するための組織づくりと人材づくり
  • Ⅲ.モノづくり企業 「新規事業開発の実践プロセス」例
  • Ⅰ.ビジョンや新規事業開発の戦略の策定
  • フェーズ1 全社ビジョンの明確化
  • フェーズ2 新規事業のテーマや領域を定義・検討
  • フェーズ3 新規事業開発のアプローチの検討
  • Ⅱ.新規事業開発を実行するための組織づくりと人材づくり
  • フェーズ1 「創る人」=イノベーター人材の希少性を認識する
  • フェーズ2 「創る人」=イノベーター人材の発掘・支援
  • フェーズ3 「創る人」と事業を育てる組織文化や風土の醸成
  • Ⅲ.モノづくり企業 「新規事業開発の実践プロセス」例
  • フェーズ1 社内新規事業開発(クローズドイノベーション)

    ○コアコンピタンスの明確化
    ○市場ニーズの把握
    ○開発企画の立案
    ○技術初期評価
    ○社内開発計画の策定
    ○テスト・マーケティング/市場情報入手
    ○補助金申請/取得
    ○試作機開発

  • フェーズ2 オープンイノベーション

    ○共同開発計画の策定
    ○共同開発提携先のリサーチ
    ○各種メーカー/大学/公的研究機関
    ○共同開発先との提携
    ○プロセス評価

  • フェーズ3 事業展開

    ○事業計画の策定
    ○WEB広告
    ○展示会
    ○アワードマーケティング
    ○メディア展開(新聞・雑誌etc)
    ○顧客カスタマイゼーション
    ○試作評価

  • フェーズ4 量産展開

    ○量産計画の策定
    ○サプライチェーンの確立
    ○品質保証体制の確立
    ○営業販売網の確立
    ○メンテナンス体制の確立

モノづくり企業の「新規事業開発プロセス」